DXの最前線④~教育産業~①

皆さんこんにちは!
Frontier Lotusの大蔵です。
本日からDXの事例を用いて
・DXを導入する時各業種のポイントはなにか
・どんな企業で採用されているのか
を解説していきます。
今回は、教育産業におけるDXの概要についてです。
・教育産業とは
学校教育のほか、仕事や知的生活に役立つ各種の知識を供給する産業で、大別して、教育財産業と教育サービス産業がある。
単に学校教育に関するものだけではなく、仕事や知的生活に役立つ各種の知識を供給する産業をいう。
教育の近代化を進める教育機器産業に限定する場合もあれば、教科書、学習参考書などの教育出版,各種の教材・教具メーカーや,各種学校,学習塾などを含んだ産業という広いとらえ方をする場合もある
参考:コトバンク
・なぜ教育産業でDXを取り組むと良いのか
大きく分けて3つになります。
①GIGAスクール構想導入によるIT学習の促進
② 教員の業務効率の改善
③社会の教育における環境の変化
順に説明していきます!
①GIGAスクール構想導入によるIT学習の促進
2020年に学習指導要領に改定が入り、小学校から高校にかけてICT(情報)教育を強化するために
取り組みが始まった学校教育の変化を指します。
またコロナの影響もあり、すでにほとんどの小中学校で1人一台のPCの貸与や配布が行われており、
遠隔授業や自宅での宿題の提出をパソコンで行うなどが行われています。
こういった教育の変化があり、各学習塾や、自宅学習のあり方が変わってきているため、
それに伴った施策(DX化)を各企業、事業主は考えていく必要があります。
② 教員の業務効率の改善
他の事業と同様に、教育というサービスのみDX化をするのではなく、学校全体の仕組みもDXに取り組んでいく必要があります。
授業準備の教員同士のスムーズな連携、提出物などの家庭への連携を簡素化するためのアプリケーションの運用、
教員の実務時間の管理を行い長時間労働への是正など、多岐に渡りDX化に取り組むことで、教員の業務効率の改善となります。
③社会の教育における環境の変化
コロナという大きな変化もあったことですでに対面での教育ではなくオンライン会議(ZoomやMicrosoftのTeamsなど)
を利用した学校教育が浸透してきました。
また、動画での教育やキンドルなどの電子ペーパーでの参考書など、幅広くオンライン化、IT化が進んでいます。
ビジネスと捉えたときに、教育のトレンドが変化し始めている中で、
すでにあるオフラインの資料だけでは追いつかなくなってきており、早急なDX化・オンライン化への変化が求められています。
まとめ
・教育産業とは、学校教育だけでなく、教育に関わるサービスや、参考書などの情報も含まれる。
・教育産業におけるDX化は急務。IT化が進み学校だけでなく様々な教育機関で求められている。
以上です。
次回は、教育産業におけるDXの障害とトレンドについて解説していきます。